

場のはじめかた
今週は、学習支援と居場所事業で
毎日さながらキャラバン隊をしています。
学習支援は公立中学校の中で実施。
少しずつ実施のいいやり方が見えてきました。
新しい場所で取り組みが始まるときは
特に丁寧にその場を構成する
子どもたちや大人たちの様子を見たいと思っています。 中学校の中でやる場合は
「ここはこういった場です」と示すよりも
ここに来る子どもたちが「こういった場だと居心地がいいな」と
自分たちで雰囲気を作れるような余白が必要です。
ボランティアさんたちにとっては
なかなか負担の大きな時間になるかもしれませんが
みんなすごい人たちなのでなんとかなります。
自分は「場づくり」はできても
学習支援で子どもたちと一緒に勉強をしたり
勉強を教えたりはまったくできません。
多くのボランティアさんたちがいることで
学校内での学習支援が成り立っています。
本当に感謝です。
担い手の確保や活動事業費の調達など
越えないければいけない壁はたくさんありますが
鶴見区内のすべての中学校で同じような


整備現地視察会
【出会い(と参加)をデザインする】 今日は、ヨコハマ市民まち普請事業の
二次コンテストに残った整備提案の現地視察会でした。 審査員と事務局の方たちが
大勢で鶴見にいらっしゃいました。 地元町会の皆様にもご協力いただき
より具体的になった提案をプレゼン。 おなかま食堂や
まちづくりアンケート
町会の方々との対話を重ねてきたから見えてきたものを
しっかりと説明できました。 設計については もう1度、空間イメージを練り直す必要がありそうです。 子育て 親と赤ちゃん 子ども
高齢者
交流
出会い
目線 がキーワードかと。


おなかま食堂 vol.3
日時:11月22日(木)17:30~19:30 場所:鶴見下第三町会会館 メニュー:カレーライス 参加費:100円