

【居場所づくり】掲載のご案内
法政大学の渕元先生が執筆されたNPO法人サードプレイスの取り組みをまとめた原稿が2冊の本に掲載されました。 渕元先生はNPO法人サードプレイス誕生前から私たちの活動にご一緒してくださっているのでサードプレイスの思いやこだわりを汲み取って言語化しまとめてくださいました。 どちらもNPO法人サードプレイスへのヒアリングをもとに原稿を執筆してくださっています。 自分たちの活動がこうやって言語化され多くの方に読んでいただけるのは嬉しいですね。 ◆コミュニティ政策学会編「コミュニティ政策19」 時間と居場所という視点でまとめられています。 居場所とは「帰ってこれる場所」というキーワードは、渕元先生とお話をしている中で出てきたワードです。 ◆石井大一朗編著のまちづくりブックレット3「横浜の市民活動と地域自治」 こちらは2017年(サードプレイスを立ち上げた年)のインタビューをもとに執筆されています。 代表理事の須田が取り組んできた活動や担ってきた事業を中心にサードプレイスの立ち上げ期までのことが書かれています。 4年以上も前のインタビューなので、だいぶ懐かし


【募集】大学生ボランティアを募集しています
横浜市鶴見区で、「こどもたちには、サードプレイスを おとなたちには、こどもたちと出会える場を」をテーマに、こどもたちの居場所をつくっていく取り組みをすすめています。 子どもたちと遊びたい、勉強を一緒にしたいと「子どもへの寄り添い」に興味のある大学生を募集しています。 ◆活動日 ・地区センカフェ:毎週火曜日(15:00~17:30) ・高校生の自習室:毎週木曜日(16:00~19:30) ◆活動内容 ・地区センカフェ:公共施設の中で開く子どもたちのためのオープンスペースです。子どもたちが子どもたちらしく過ごせる場所を目指しています。地区センカフェに来る子どもたちが楽しく遊べるようにちょっとしたサポートをしたり、子どもたちからいろいろな話を聞いたり、時には宿題を見たりと、子どもたちに合わせて活動をしています。 ・高校生の自習室:近隣の高校生が放課後の自習の場所として使っています。わからない問題を一緒に解いたりしますが、学習を教えるというより、一緒に学ぶ、勉強への取り組み方や進め方を一緒に考えることにチカラを入れています。高校生からは、大学生ボランティ