

NEWS LETTER No.3
●アンケート調査・実施中です!● 「つみれプロジェクト実行委員会」(裏面参照)で目指す 『地域の拠点づくり』に対するご意見やアイデア、 日頃感じている困りごと等を伺うため、アンケート調査を実施しています。 横浜商科大学の学生さんたちにもご協力いただき、 10/27は初回にも関わらず50人を超える方々にお話を伺うことができました。 ご年配の方が集まる場を求める声をはじめ、 子育て世代や子どもが過ごしやすい居場所、 交流の場がほしいなど、 様々なご意見を寄せていただいております。 長く鶴見に住み、 愛着を持っていらっしゃる方が多いのも印象的でしたが、 生活する上で便利な地域ではあるものの、 顔の見える関係づくりが求められていることを改めて感じました。 アンケートの結果は、 今後ニュースレターや「おなかま食堂」 ホームページなどでお知らせしていきます! ●10/25(木)・第2回 「おなかま食堂」 実施しました● 第2回も鶴見下第三町会会館をお借りし、 地域の人たちで同じ釜の飯を食う「おなかま食堂」を行いました。 町会の皆様には回覧板にお知らせ


拠点づくりアンケート
鶴見中央4丁目に「食と交流」をキーワードにした 「鶴見の多文化・多世代の共創拠点」を作るため、 鶴見在住・在勤のメンバーが集まりプロジェクトを立ち上げました。 横浜市の拠点整備事業「ヨコハマ市民まち普請事業」にエントリーをして、 コンテスト形式のプレゼンを勝ち抜き、整備費用の獲得を目指しています。 一次コンテストは通過し、1月におこなわれる二次コンテストに向け、 「鶴見の多文化・多世代の共創拠点」をどのように作り運営をしていくか、 地域に住む方々の声を聞きたく皆様にアンケートの回答のご協力をお願いしております。 拠点づくりアンケート ⇒ こちらから(終了しました)


【ご報告 子どもの生活と声を知るー鶴見からはじめようー】
少し日があいてしまいましたが、9月24日に実施した講演会のご報告です。 場所:ココファン横浜鶴見
参加者数:59名
ご参加いただいた方からのコメントの一部
そして
今年、大学を卒業して千葉県のある市の社会福祉協議会に入職した若者から
心のこもった感想文をいただけたのでその全文
さらに
最後に、今回の講演会を企画したサードプレイス代表の須田の実施に込めた思いを書きたいと思います。
ぜひお時間のある時に最後までお目通しいただけると嬉しいです。 *****
コメント ・なかなか進めることが難しい、地域を巻き込んでの子どもの貧困対策。現代における「相対的貧困」の理解を拡げることができた。
・公益財団法人あすのばが実施した1500人アンケートをもとに、子どもたちが伝えたい「声」を知り、大人である自分たちに何ができるかを考える時間となった。
・連携して子どものための地域資源をさぐっていきたい
・現状をもっと多くの人に知って欲しい
など、アンケートにも多くのコメントをいただきました。
・もっと鶴見の実態を知りたかった
など


おなかま食堂 vol.2
日時:10月25日(木)17:30~19:30 場所:鶴見下第三町会会館 メニュー:カレーライス 参加費:100円
メディア掲載まとめ 9月
9月24日の講演会開催にあたり 神奈川新聞さんに2回取材をしていただきました。 神奈川新聞のwebサイト カナロコ 転載でyahooニュースにも掲載いただきました。 180922 カナロコ
http://www.kanaloco.jp/sp/article/361626 yahooニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180922-00029627-kana-l14 180924 カナロコ
http://www.kanaloco.jp/article/362113 yahooニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180925-00029694-kana-l14