top of page

【地区センカフェ】

夏休みが終わったので 「夏休み宿題しよう会」改め「地区センカフェ」として

引き続き毎週火曜日に 子どもたちの居場所としてオープンしています。

横浜市の公共施設である地区センターには 毎日たくさんの子どもたちが遊びに来ています。

体育室で卓球やバスケをしたり ロビーでみんなで話したり。

子どもたちがたくさん集まれば 当然、うるさくなります。

公共施設なので 他の利用の方もいて 迷惑になってしまうこともしばしば。

でも、子どもたちは 静かに楽しむなんてことは なかなかできません。

すると、地区センターのスタッフから 「静かにしなさい」 「迷惑だから出て行きなさい」と 言われてしまうこともあります。

ある程度、その辺りも受容できる子どもの居場所を 公共施設である地区センターの中で作れないかなぁと考え 「地区センカフェ」を提案しました。

会議室や作業室であれば 図書コーナーや学習室などからも 離すことができ ちょっとくらいうるさくなっても注意されることはありません。 (限度はありますが笑)

子どもが子どもらしく 大いに楽しめる「場の提供」も 今後、行政や公共施設に提案していきたいと考えています。

昨日は 学校が始まって2日目 子どもたちのテンションは最高潮

まだ給食もないので午前授業

地区センターのロビーは子どもたちで溢れていたので 「地区センカフェ」もすぐに 部屋が子どもたちでいっぱいになりました。

少しずつ定着させていきながら 子どもたちが楽しむことができ 大人たちが子どもに寄り添うことができる場を 目指していきます。

※公共施設での子どもたちの居場所づくり事業「地区センカフェ」は、独立行政法人福祉医療機構の助成を受けて実施しています。