【横浜市鶴見区】児童家庭支援センターの常勤センター長候補者を募集しています
<児童家庭支援センターつるみらいとは>
横浜市から認可を受け、児童福祉法に基づき設置された横浜市鶴見区の児童福祉施設 児童家庭支援センターです。特定非営利活動法人サードプレイスが運営しています。地域の子育て家庭の皆さんからの相談に対して、専門的な支援をおこないます。運営法人は横浜市鶴見区で、「こどもたちには、サードプレイスを おとなたちには、こどもたちと出会える場を」をテーマに、こどもたちの居場所をつくる取り組み、頼れる大人を地域に増やす取り組みをすすめています。
<児童家庭支援センターの主な業務内容>
・相談支援事業:電話相談、来所相談、訪問相談、心理相談
・子ども家庭支援:地域での在宅生活が安定して送れるよう子ども、保護者を支援するファミリーソーシャルワークをおこなう。
・子育て短期支援事業:さまざまな事情により、家庭で子どもの養育が一時的に困難となった場合に、当センターにて短期間に預かり、食事の提供、身の回りの世話などをおこなう。
・地域交流事業
・里親、ファミリーホームの支援
など
▼職務内容
・センター長職:支援方針および計画の決定、職場のマネジメント、関係機関調整、シフト調整、職員面談、地域生活支援の検討等
・電話、来所、訪問による相談、記録、関係機関の紹介など
・児童相談所、区役所などの関係機関との連携
・アセスメント、ケース会議への参加、自立支援計画書の作成
・子育て短期支援事業(こどもの預かり)における生活支援
※法人の事業展開に応じ異動があります。勤務地は、横浜市鶴見区内。
▼勤務時間
シフト制
通常)10:00-19:00 実働8時間(休憩60分)
※子どもの預かりの時間に合わせ、遅番(12:00-21:00)もあります。
<タイムスケジュール例>
10:00 出勤 朝ミーティング
10:00~13:00 前日の日報の確認、関係機関への連絡業務
カンファレンスや支援計画の検討、家庭訪問や来所面談など
13:00~14:00 休憩
14:00 スタッフ間でミーティング
14:30~15:00 支援記録作成
15:00~ 子どもの受け入れ対応、子どもの預かり
19:00 片付け翌日の準備をして退勤
▼アピールポイント
・職員同士の関係も良く、コミュニケーションを重視しチームで支援にあたれます。
・シフト勤務の中で、休みをしっかりと取るようにし、心身をリフレッシュすることができます。
▼構成職員 R6.10.1現在
・センター長:1名(社会福祉士)
・相談員:2名 正規職員(社会福祉士等)
・心理職:1名 正規職員(臨床心理士/公認心理師)
・子育て短期支援(こどもの預かり)担当職員:3名 正規職員1名・非常勤職員2名(保育士等)
・その他職員:1名 非常勤職員 事務担当
▼応募条件(①~④いずれも必須)
①社会福祉士、精神保健福祉、公認心理師のいずれかの資格所持者
②こども家庭支援、社会的養育の現場で2年以上の職務経験を有する方
③自動車運転免許を所持し、子どもの送迎対応が可能
④通勤時間が50分圏内の方