

【新しいカードゲームとミニ子ども食堂】
インフルエンザが猛威をふるってますね。
近隣の学校では、欠席者数が150人/日を超えたそうです。
学級閉鎖もたくさん。 その影響か、居場所に来てくれる子どもの人数が少ないです。 そんな中ですが
新しいカードゲームをボランティアのじゅんじゅんが持って来てくれました。 「犯人は踊る」 カードで指定された指示をこなしていきながら
犯人を当てるゲームです。 人狼に似ているとのこと。
(やったことがないのでわからないのですが) ルールはとても簡単です。
はじめてやった小学3年生の子たちも
すぐにハマってました! そして、
通常開催では初めて「ミニ子ども食堂」として
春雨スープを出しました。 インスタントなので
手作りの方が〜とか
子どもの栄養バランスが〜とか
ご意見もあるかと思います。 まず、「空腹を満たせるようにしよう!」
という考えで
手間なくできるので
毎回の居場所でも簡単に提供できます。 夕方から塾や習い事。
親が帰ってくるのが8時くらいで、それまでお腹がすいてる。 晩ご飯までの
「つなぎ」としての機能もあっていい


【鶴見区こども青少年元気支援事業】
プロポーザルの委託事業にエントリーしておりましたがチカラ及ばず次点でした。
応援をいただいてたみなさまのご期待に沿えず残念です。
これまでの10年弱で培ってきた
子ども支援のネットワークを活かしながら
事業の課題である、
・広域的(区域)な支援ができない
・社会課題解決につながらない
・継続的な支援ができない
に対してのアプローチも盛り込みましたが
行政の審査員に伝わらなかったのは
私のチカラ不足です。
鶴見に住んでいるメンバー
鶴見で仕事をしているメンバー
鶴見の学校に通っているメンバー
で構成され、
鶴見で活動しているNPOだからこそできる取り組みも
多くあると思っています。
行政委託ではなく
別の方法で提案を形にしていこうと思います。
引き続き、ご支援のほどよろしくお願いいたします。 特定非営利活動法人サードプレイス
代表理事 須田洋平


【雪にはしゃぐ、こどもと大人たち】
横浜市鶴見区は月曜日に降った雪でまるで雪国のようでした。
1日たっても公園には多くの雪が残ってます。
地区センカフェは室内の居場所事業ですが
外に雪があるんだから、外で遊ぼう!!と
外で遊びたい子どもたちを募って公園でも遊びました!
公園には多くの子どもたちがすでに遊んでいて
挨拶をしてみると、ほとんどが顔見知りの子たち。
地区センカフェは始まって半年が過ぎましたが
いつの間にか、周辺で遊ぶ子たちの多くと知り合えていたのですね。 「子どもと大人が出会う場」
子どもたちと大人たちが顔見知りになって
何かあったら頼れる大人を地域に増やしていきます。 3月には
小学6年生と中学3年生を対象に
期間限定の学習支援も企画しています。
「算数」と「数学」のわからないと進学先に持ち込まない。
小学6年間と中学3年間の「算数」と「数学」の学び直しをおこないます。
来月には募集案内が出せると思います。
お楽しみに!


【2018年 こどもたちの居場所始め】
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月9日(火)は
2018年こどもたちの居場所の初回でした。
小学生たちは学校が始まっていますが
給食なしの午前帰りのため
多くの子どもたちが地区センターや公園で遊んでいます。
天気もいいので、今日はみんな外で遊ぶかなーと思っていましたが
地区センカフェ(居場所)のスタートの時間になると
多くの子どもたちが来てくれました。
「地区センカフェの時間まで外で思いっきり遊んで、休憩しに来たー」
「毎週火曜日はここに来るって決めてるのー」
「ここでちょっとだけ遊んで、また外に行くー」など 子どもたち自身の中で、地区センカフェをうまく使ってくれていることがうかがえます。 常々書いていますが
スタートして半年、やっと子どもたちの中に浸透してきたかな。といった感じです。
この居場所を継続して実施できるように
しっかりと成果をまとめ報告し
次年度も応援していただけるようにしていきたいと思います。
「子どもたちと大人が出会うことで
子どもたちにとって安心できる地域を作る


2018年 ごあいさつ
2018年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月から、NPO法人サードプレイスが伴奏支援をしています
「なんちゃんこども食堂」が始動します。
1月~3月の3か月間はプレ開催。
「食」を通じた関係づくりの必要性は把握しているのですが
実際、地域にどのくらいの潜在的ニーズがあるのかは把握しきれていないので
実際にやってみて、告知や案内の工夫をしていこうと思います。
お手伝いいただける方、案内するよーという方
ご連絡をお待ちしております。 サードプレイスは2018年も居場所づくりを通して
・子どもと大人の出会う場所
・関係、地域づくり
をすすめていきます。
①より子ども目線で、しっかりとニーズに寄り添いながら
取り組みを実践していきます。 居場所づくりの活動は、油断をすると「大人が作る場所や活動に、子どもを参加させる」形になってしまいます。
子どもたちが自分たちで「場を作る」という主体的なかかわりができるよう、子どもたちとコミュニケーションを取っていきます。 ②鶴見という地域の中で育んできたネットワーク


雪国自然文化体験ツアー
募集終了しました 古民家に泊まる
【雪国自然文化体験ツアー】福島県西会津町 ◆ 日時:平成30年2月10日(土曜日) 7:00集合 ~11日(日曜日)19:30解散 ◆ 集合解散場所:京急鶴見駅付近 ◆ 定員:20人(宿泊部屋数:6部屋) ◆ 申込締切:定員に達ししだい締め切ります。 ◆ 参加対象:鶴見区内在住 小学5年生以上~高校生
小学4年生以下は保護者の付き添いがあれば参加できます ◆ 参加費:中高生 5,000円・小学生 3,000円
大人 12,000円・未就学児 2,000円 ◆ 宿泊場所:福島県耶麻郡西会津町新郷 古民家「ごしょまき」
宿泊予定住所:福島県耶麻郡西会津町新郷大字笹川字上江1296 ◆ 主催:特定非営利活動法人サードプレイス ◆ 旅行取扱:株式会社宮島運輸(神奈川県知事 登録旅行業 第3種ー887号) ◆ 申込先・問い合わせ先:特定非営利活動法人サードプレイス
e-mail: thirdplace.tsurumi@gmail.com
【記載事項】 住所・氏名・連